長く良好な関係を続けてゆきたいと思える人と出会い、交際へと進むことができたなら、愛情表現は態度ではなく言葉にして伝えることをお勧めします。

近年は、出会い用のアプリを介して交際を始める人も少なくなく、交際を始めてからもアプリ内に用意されているコミュニケーションツールを使って気持ちを伝えあっているという人が多いようです。
しかし、より早く親密な関係を築きたい、早く仲良くなりたいと考えているのであれば、文字やスタンプではなく、声にして相手に伝えることをお勧めします。
なぜなら、人という生き物は、好きな人の声を「とても好ましいもの」として認識し、それを聞くことによって脳はドーパミンを大量に分泌し、より恋心を募らせてゆくからです。

ですから、大切なことに限らず、恋愛を始めたらできるだけ言葉でコミュニケーションをとることがお勧めですし、相手に「察してもらおう」とせず、直に伝えることをお勧めします。
関係が深まってくると、相手の気持ちを察する術に長けてくると言われていて、世間ではそうできるようになることを目指すべき、そうできることが望ましいとされているようです。
しかし実際は、きちんと気持ちを伝え合える関係の方が望ましいのだということを覚えておいてください。

察して欲しいという態度は時に有効ではありますが、「察する」ことはできても、それがあなたの望んだものかどうか相手には分からないので、大切なことや、しっかり理解してほしいことは「察してほしい」という態度をとるのではなく、言葉にして伝えた方が有効です。
そうすれば、誤解やすれ違いが生じることもなく、どちらもが不安に駆られたり、いら立ったりしなくて済むからです。

「察し合える関係」を素晴らしいものだと言っているのは、大抵は当人たちではなく周りであって、そうした言葉に振り回されることほど恋愛にとってマイナスなことはないので、常に自分たちはどうあるべきかを考えて行動することをお勧めします。